卑屈になりきれない日々

自称コミュ障の卑屈になろうとして、なりきれていない、そんな日々を徒然に記します。少しでもあなたの心が軽くなったり、アイデアの足しになったり、楽しみになれたり、とにかく読んでいただければ幸いです。

如何しようも無い

これはずっとなのであるが、どうやら自分は “終わり” というものにひどく美しさを見出してしまっている。

 

それは、愛する人との別れ

それは、両親への最後の手紙

それは、なんとなく匂う別れの瞬間

そんなものに魅力を感じずにいられないのである。

 

魅力と思う生き方に近づきたいが近づけない。そんな惰性でここまできてしまったのだろう。

 

明日はいい日になるか。

まだ希望を見出すには遅くないか。

今日も醜く生きている