2020-04-06 如何しようも無い これはずっとなのであるが、どうやら自分は “終わり” というものにひどく美しさを見出してしまっている。 それは、愛する人との別れ それは、両親への最後の手紙 それは、なんとなく匂う別れの瞬間 そんなものに魅力を感じずにいられないのである。 魅力と思う生き方に近づきたいが近づけない。そんな惰性でここまできてしまったのだろう。 明日はいい日になるか。 まだ希望を見出すには遅くないか。 今日も醜く生きている